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一回休み

Wolfram engineで遊ぶ

Wolfram engineがフリー公開(開発用のみ)されたらしいので、試してみる。

まあMathematicaのライセンス持っているんですが。

インストール

とりあえずLinuxサーバーに入れて、Jupyterから使うことを目標にしてみる。 まずはダウンロードページからDLする。

Free Wolfram Engine for Developers

使いづらいしゃれおつなUIになっているため、バイナリのURLがわかりずらいが、リンクのonclickイベントにブレークポイントを仕掛けてやると、例えばhttps://account.wolfram.com/download/public/wolfram-engine/desktop/LINUXのようなURLからバイナリをダウンロードできる。

wget https://account.wolfram.com/download/public/wolfram-engine/desktop/LINUX
sudo sh LINUX

ライセンスはおとなしく普通のブラウザで取得。

You can use this product to:

・develop a product for yourself or your company

・conduct personal projects at home, at school, at work

・explore the Wolfram Language for future production projects

だそうだ。

で、

wolframscript

するとメール、パスワードを聞かれるので入力してアクティベーションする。

Jupyterで起動

このままでは何も面白くないので、公式のJupyterプラグインを使ってJupyter notebookで使えるようにする。せっかくなのでdocker経由で使えるようにしようと思ったが、ライセンス認証まわりでてこずりあきらめる。てか多分さすがに無理ですねw(法的に) (正確には、各イメージのインスタンスごとにインストールしてアクティベーションしないとならない)

それでもまあdocker化の意味はありそうだが、とりあえずそのまま起動してしまうことに。

sudo apt install jupyter
git clone https://github.com/WolframResearch/WolframLanguageForJupyter.git
cd WolframLanguageForJupyter
./configure-jupyter.wls add
jupyter notebook

すると、libGLがないだの言ってくる。ので、

sudo apt install --no-install-recommends --no-install-suggests libgl1

つぎはlibasound

sudo apt install --no-install-recommends --no-install-suggests libasound2

ぐちぐち言ってくるので念のためxvfbで起動。

sudo apt install --no-install-recommends --no-install-suggests libqt5gui5
xvfb-run jupyter notebook

ようやく使えました。

jupyterの実行画面

ただかなりバギーですね。なぜかいつの間にか言語がPythonになってたりします。Kernelのrestartとかも動かなかったり…。正直いまのところ使い物にはなりそうもないです。